三位一体2

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

今回のテーマは、三位一体。

三位一体の「三」には、どういう意味があるのでしょうか?

古来より、数には魂が宿るという考え方があり、このことを「数霊(すうれい)」と言います。

そして、

数には「奇数」と「偶数」があり、

観命学では、

奇数を「陽の数」、
偶数を「陰の数」と呼びます。

「陽の数」は、神や自然を表し、
「陰の数」は、人や社会を表します。

『一』という「神の数」と、
『ニ』という「人の数」が合わさった、
『三』という数は、「神と人の調和」

いわゆる、完成された形を表す数となり、
古来より、「三」という数に我々ご先祖様は、特別な意味を感じていました。

その中でも、三位一体は最も象徴的な使われ方です。

「天」「地」「人」も、三位一体。

この世界は人だけではなく、すべてのものが三位一体で成り立っています。

これらをみても、

「三」は、

究極の形であることがわかります。

私のヒーリングにおける三位一体とは、

一、スピリチュアルカウンセリング
ニ、波動
三、靈氣

一、スピリチュアルカウンセリングで、魂に気づきを与え、

ニ、波動で、魂の潜在能力を目覚めさせ、活性化させ、

三、最後に靈氣で肉体を整えます。

この三位一体があってこそ、あなたのすべてが整います。

私は、あなたの奥深くに眠っている「魂」を目覚めさせるお手伝いをさせていただきます。

2015年1月2日

コメント

タイトルとURLをコピーしました