価値観

「結婚して子供を産むことが女性の幸せだ」

という価値観で物事を捉えてしまうと、
そうでない自分を責めたり、

子供を授かっても、
子供の適正を見ようとせず、
「結婚して母親になるのが女の幸せだ」
という価値観を子供に押し付けてしまうかもしれせん。

今の価値観に問われすぎると、
子供に幸せになってほしいという親の想いが空回りし、
子供を苦しめることになりかねません。

母親は本来、
子供の資質を見抜く力を持っています。

親の理想や現代の価値観を
子供に押し付けるのではなく、
子供と向き合い、
その子の資質を見極めることが母親としての役割です。

親のいうことを聞く子がいい子なのではありません。
お勉強できる子がいい子なのではありません。

大人であり、
親である私達は、
子供たちの『魂』を感じ、
その『魂』を輝かせるお手伝いができます。

子供たちには、
生き生きとありのままの人生を歩んで行ってもらいたい。

一般常識や世間体で判断するのはやめませんか?

これ以上、
今の価値観に囚われり、
自分と人を比べたりして、
自分や子供たちを苦しめるのはもうやめませんか?

子供たちを苦しめる為に
私たち大人がいるのではありません。

純粋でピュアな可愛い子供たちを
輝かせる為に私たちは今ここにいるのです。

2014年12月17日

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