結婚して母親になることが女性の幸せで、
適齢期になったら結婚しなければいけない。
女性は子供を生まなければいけない。
そうでなければ、負組だ。とか思っていませんか?
結婚して子を授かることが、
全ての女性に与えられた幸せなのでしょうか?
私は、そうではないと思っています。
もちろん、
結婚して母親になることが
宿命として与えられている人もいます。
しかし現実は、
結婚に向いていない人、
母親に向いていない人、
結婚をしてはいけない人、
母親になってはいけない人、
など、
与えられた宿命が結婚と縁遠い人もいるのです。
しかし、
それは決して不幸なことではありません。
与えられた宿命は人それぞれで、
100人いたら100通りの生き方があるのです。
結婚、出産ではなく、
『自分の才能で生きていく』
それが、
あなたに与えられた幸せかもしれません。
今の価値観と比べて、
自分が苦しんているなら、
価値観ではなく自分自身と向き合ってみませんか?
自分が自分らしくある為に。
2014年12月17日
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