愛と和〜私(わたくし)と公(おおやけ)

今年(丙申)の5月はいろいろな気づきがあり、充実した月になりつつあります。

その中でも一番考えさせられたテーマが、「私(わたくし)」と『公(おおやけ)』について。

物事の本質を学んでいくうちに、人は、私(わたくし)ではなく、公(おおやけ)を中心に生きていく方が、穏やかで平和に暮らせるのではないか。と感じるようになってきました。

それと同時に、私は、私(わたくし)を中心に生いたのを感じさせられます。

「私(わたくし)」と『公(おおやけ)』

私(わたくし)は、「愛」に似ていると感じます。

愛は、綺麗で美しいイメージがありますが、愛が行き過ぎると、憎しみや怒り、嫉妬、殺意などを生み出します。

私(わたくし)というものを中心としてしまうと、どうしても、自分中心の偏った考え方になってしまうような気がします。

公(おおやけ)のイメージは『和』

和は、争いをやめ、互いに相手を大切にし、協力し合い、調和を大切にします。

公(おおやけ)を中心とした時は、調和を大切にし、お互いを尊重し、バランスの取れた考え方になるような気がします。

愛は大切なものだとは思いますが、愛だけで平和にたどり着くことは少し難しいのではないでしょうか。

もし、愛が地球を救うのであれば、愛が唱えられて何千年以上も経っている今が、こんなに個人主義で調和のない世界になっていることに、違和感を感じてしまいます。

「私」と『公』
「愛」と『和』

どちらがよくて、どちらかが悪いということではなく、すべてはバランスだと思います。

『公』と『和』が、きちんとした形になった時、『私』と『愛』も程よいバランスで、心地のよいものになるのではないでしょうか。

『和』の先にあるものとは…。

2016年5月25日

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