私たちは地球があるからこそ「今ここ」で生きていられる。
私たちは「地球」があるからこそ、今ここに存在していられる「生かされている」ということ。
人である私達は、決して特別な存在ではありません。
人は、草木と同じ大自然の一部であり、大自然には上も下もなく、ただ役割があるだけ。
これが、本来の日本的な考え方です。
たくさんの人が、人間都合の価値観ではなく、地球目線(大自然・神目線)で物事の判断ができるようになった時、争いや飢えのない、とても平和な世界、空海の言う「弥勒の世」になるのでしょうね。
一日も早く平和な世界へ近づきますように。
観命学は、あなたの宿命を知ることができるツールです。
2015年08月26日
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