観命学(かんめいがく)を簡単に説明すると、3000年以上前からある学問で、四柱推命など「占い」と言われているものの元になっている学問です。
四柱推命や易などの現代の占いは、観命学をアレンジしたもので、大きな違いは、
観命学=『神』
現代の占い=「人」
観命学は『神』から与えられたもので、現代の占いとは言われているものは「人」が作り出したものということ。
昔の占いは、神が作り出した神聖なもので、神に繋がるツールだったはずで、個人の幸せの為に使うものではなかった。
現代の占いは、宗教と同じで、『神』そのものだったものに「人」の手が加わり、『神』と繋がるためツールから「人」のためのツールに変化したのではないでしょうか。
人は未熟で完璧ではありません。
いい悪いではなく、人とはそんなもの。
『神』と「人」
私は『神』から与えられた学問『観命学』をこれからも深く学んでいきたいと思います。
2015年04月30日
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