干支(えと)とは、十干(じゅっかん)と十二支(じゅうにし)が組合わさった60種類のことをいいます。
来年の干支を正確にいうと「申年」ではなく、『丙申年』です。
丙(ひのえ)は『炳』(ヘイ、あきらか)という漢字が当てはまります。
『炳』の意味は、光り輝いているさま。
『申』は、動物の猿のことではなく、果実が成熟して固まっていく様子を表しており、漢字は『伸(シン)、新(シン)、進(シン)』等が当てはまります。
では『丙申』とは、どういう年なのか。
過去を知れば未来がわかる。といわれているように、その答えは過去の出来事が教えてくれます。
丙申は60年に一回なので、前の丙申は60年前です。
60年前の1956年(昭和31)に起きた出来事
1956年は、戦前の経済水準を超えるまでに回復し『もはや戦後ではない』『神武景気』といわれた年です。
国際的には日ソ共同宣言。
そして、国際連合に加盟。
ソ連では、スターリン批判がありました。
アメリカではエルヴィス・プレスリーが全米チャート一位に。
このように60年前を見てみると『丙申』は、よい事も悪い事も形になって顕れています。
今までやってきたことが、顕になる年。
今までやってきたことが、形になる年。
2016年は、とても勢いのある一年で『こと明らかに改まる年』になるのではないでしょうか。
2015年12月22日




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