昔は、『卑弥呼』『倭姫』など、
神に役割を与えられた人が、占いを扱っていたようです。
本来の占いとは、『世の中を良くするために使う』というのが正しい理解だと思います。
現代では「占いは誰でもできる」と言われ、個人の幸せの為に使う、ただのビジネスに成り下がっています。
占いとは、『神が人に与えた神と人を繋ぐ大切なツール』
本来の占いとは、とても大切なものなのです。
神に与えられた才能で、本物の『占い』ができる人はごくわずか。
占う側には、価値観に囚われず、ニュートラルに物事を判断する。ということが必要です。
それができる人も残念ながらごくわずかです。
『占い』というものをきちんと見直さなければいけない。と思うのは私だけでしょうか。
名付けに必要な字画。
正しく漢字の画数が見れる人も今の日本には10人もいません。
『占い』が悪いのではなく、
『占い』を扱う側に問題がある。
私たちは、物事をきちんと識らなければいけないのではないでしょうか。
2015年04月15日
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